NTTドコモですが、
6月1日(土曜日)から、今までの料金プランと大幅にリニューアルした、
新料金プランがスタートしましたね。
管理人も20年以上ドコモにお世話になっているので、
新料金プランと、今までのプランを比較して、メリットデメリットを
検証してみました。
管理人の家の事情を例に出して、ドコモショップで聞いてきたメリットとデメリットの
情報を公開します。
ドコモの新料金プランと今までの比較
6月1日(土曜日)から、今までのプランと大幅にリニューアルした、新料金プランがスタートしましたNTTドコモ。
管理人も20年以上ドコモにお世話になっているので、新料金プランと、今までのプランを比較して、メリットデメリットを
検証することにしました。
管理人の家の事情を例に出して、ドコモショップで聞いてきましたので、
メリットとデメリットの情報を公開します。
今までのプランは、管理人の家は、一家5人で、すべてが、i phoneで、
それにプラスして、i pad1台と ドコモ光を引いています。
これを踏まえて・・・
まず、カケホーダイ/カケホーダイライト/シンプルプランとシェアパックが廃止になります。
また、月々サポート、端末購入サポート、docomowithも廃止になります。
こう見ると、今までのプランが全面見直しされて、廃止事項が多いですね!
新料金プランとして
1GB/3GB/5GB/7GBの段階性プラン導入。
30GB定額プラン導入。
カケホーダイの廃止に伴い、かけたらかけた分だけ通話料がかかるようになりました。
(シンプルプラン同等)
オプションとして
5分までカケホーダイ・・・¥700
国内通話カケホーダイ・・・¥1700
段階性プランの場合・・・契約ギガを超えると、今まで通り速度制限がかかります。
ただし、これは、単独や、家族が2人とかの場合で、管理人の家のように家族が多ければ、
先月までのシェアパックが有効なので、そちらの方が安いです。
そして、一番のポイントは、
月々サポートが無くなったことによる、分割支払いの分の補助がなくなってしまう事です。
管理人の家は、子供3人が、最近機種変更したばかりで、分割支払いが残っています。
3台分の補助がなくなることで、ぐんと負担料金が増えます。
ですので、プラン変更を、こちらから申し込まない限りは、以前のプランで行けますので、
プランの見直しをしても、新料金プランに変更してはダメです。
もう、いつ機種変更してもいい機種しかない場合は、プラン変更した方が断然お得になるでしょう。
これが、6台中1台のみが支払いがまだ残っている。それも、後ほんの少し「5か月くらい」とかなら、
新プランの方が安くなるので、変更をお勧めします。
ドコモの新料金プランの家族割は?
今回の新プランの強みは、法律上の三親等ではないドコモ独自の三親等での無料通話でしょう。
最大20回線まで全国でOK。
つながりをたどって、ひ孫の配偶者まで三親等に入れて大丈夫とは・・・
*パソコンからも申し込み可能・・・d アカウントが必要
*スマホ、ドコモ携帯からも申し込み可能・・・ネットワーク暗証番号が必要
*電話でも申し込み可能・・・携帯かスマホで局番なしの「151」(無料)
*最寄りのドコモショップで申し込み可能・・・直接来店してください。
注意 : 代表回線の契約者との関係確認が必要です。
まあ、当たり前なのですが、兄弟や実家でも苗字が違う場合が殆どですよね。
電話による同意確認で済むようなので、簡単に電話がつながればOKです。
この部分さえクリアーできれば、通話料が無料になるのですから、
面倒くさがらずにやる価値ありです!笑
ドコモの新料金プランにするとして今までよりメリットは?
新プランいちねん割引
管理人の家族割対象の6台のモバイルのうち、
20年越えが2台。
10年越えが1台。
5年越えが3台。
ですので、いちねん割引は全部が対象になります。
うち、3台は、ファミリー割引と組み合わせているので、50%OFFですね!
いちねん割引は、新料金プランの、メリットです。
まとめ
ドコモの6月から変わった新料金プランですが、管理人のような大人数での
家族割を対象とするには、少しデメリットの方が大きいような気がしました。
スマホからでも手続きが出来てしまうので、危うく手続きしてしまうところでしたが、
留まって、ドコモショップまで出向いて聞いて調べて貰って良かったです。
新料金プランに変わったといっても、まだ機種変更したばかりや、
継続年数が長くて、割引が目いっぱい効いている場合は
良く聞いて調べてからの方が、確実に得するプラン変更が出来ますので、
早まったことはせずに、先ずはドコモショップを訪ねることをお勧めします。
最後までご覧いただきありがとうございました。