ゴールデンウィークもあっという間に過ぎ去り、次の休みは、もう梅雨明けの頃。夏休みでしょうか?
6月も後半に近づくにつれて、海水浴日和に伴い、海に行きたいな~~と思う頃合いですね!!
そこで、海水浴スポット。
今年もにぎわいそうな、房総半島の外房の海水浴場をご紹介します。
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管理人の地元である、九十九里平野の最南端の海は、毎年夏になると、海水浴客で賑わう、いすみ市。
太平洋に面した、いわゆる外海に当たりますので、サーフィンをしに来る、サーファーが年中訪れる地域です。
いすみ市近郊には、海水浴に適した比較的波が穏やかな、お子様連れにも人気の、海水浴スポットが何か所も有ります!
どの海水浴場を選んでも、大丈夫ですが、それぞれ特徴や、駐車場情報なども、気になるであろうスポットに焦点を合わせて、ご案内します。
小さいお子様連れの家族におすすめの海水浴場
小さいお子様を持つ家族旅行。
それも夏の暑い時期。
とくれば、海かプールを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
でも、プールは、人気のところはどこも、ゆっくりお子様を遊ばせるには混みすぎていて・・・
とお考えであれば、海の方が良いのでは?
そこで、外房の海で、比較的小さなお子様を連れて行っても安心安全な海水浴場はないだろうか?とお探しのご家族にご提案したいのが、管理人の住む、いすみ市の、太東海水浴場。
まずは、国道128号線を、南下してきてください。
↑ 上記の看板をくぐると、突き当りが漁港になっています。そして左折するとヤシの木に覆われるように駐車場が見えますので、案内板に沿って駐車してください。
イルカのオブジェとかいろいろある駐車場ですが、サーフィンをしている方達も多くみられ、大型連休明けの平日にもかかわらず、結構車が並んで停めてありました。
↑ この写真の左側の海岸沿いに海の家が建ちます。例年だと4~5軒は建っていた記憶がありますが、今年も例年通りでしたら、4~5軒の海の家が建ち並びます。
太東海水浴場は、湾になっていて、比較的穏やかな波で、小さいお子さんを遊ばせている家族連れも多い海水浴場です。
トイレは、駐車場の近くに、洋式トイレが4~5個。和式トイレもあります。勿論、男女別です。管理人は、女性トイレを見て言っています。
シャワー室も有りますので、そこでお着替え等もできます。ここも、男女別にありました。
外にも、シャワーがあり、設備も整っていました。
管理人が訪ねた時も、女性のサーファーが、外のシャワーを使っていましたので、シーズン前でも使えるようです。(無料)
駐車場の停められる台数は、おそらく、200台くらいは無料で停められるはずですが、シーズンは混み合いますので、誘導係の人もいるはずですので、指示に従ってくださいね。
今年の海開き情報
2019年は、7月13日(土曜日)が海開きだそうです。この日に合わせて、海の家が建つそうです。
今年は、減ってしまって、3軒の海の家が建つそうです。
十分楽しめるはずです。
まとめ
海水浴場は、プールと違いますので、入場料は要りませんが、ライフセイバーの方達や、誘導の方たちが、ビーチの安全を守っていてくれるということです。
ゴミは持ち帰りましょうとか、危険区域に近づかない。等、ルールを守って、楽しい海のひと時をお過ごしいただければと思います。
ひと通りの物は、海の家でもそろっていますが、近くにコンビニ等があります。
シーズン中は、国道も、ビーチの駐車場も大変混み合いますので、早めに着いて、いい場所を確保。その後、帰省渋滞前に引き揚げる。
これは、お子様ずれの家族旅行では鉄則ではないでしょうか?笑
管理人も子供が小さい時にはそうしていました!!笑、
では、有意義な海のひと時をお過ごしください。