9月の第3月曜日が、敬老の日と決まってから、
もうだいぶ経ちますが、
毎年、孫からおじいちゃん、おばあちゃんに、
プレゼント選びは悩むようですね。
そこで、今回は、敬老の日に送ると喜ばれるもの。
こんなものはやめた方が・・・
変なジンクスがあるよ!
というものを、ご紹介してみようと思います。
敬老の日のプレゼント孫からのおすすめは?
毎年、9月の第3月曜日の敬老の日・・・
孫から何を貰えるのかと、楽しみに待っている、おじいちゃん、おばあちゃんに、
何をあげようか?
と悩みまくっている、お孫さんたちは多いのではないでしょうか?(笑)
筆者の子供たちも、毎年その年齢に合わせて、悩みまくっています。
その年齢に合わせて・・・とい言ったのも、筆者の子供たちはもう、大人の仲間入りを致しましたので、
小さいころと違えば、いろいろ考える事も違うからです!笑。
小さいころは、ありがとうカードや、肩たたき券。などで、お金をかけずに喜んでもらえていましたが・・・
だんだん大きくなるに従い、予算はあれども、買ったものが良さげだということで、
これから、寒くなるのを見越して、身体を暖めるグッズや、エプロンなどを、買って渡していました。
でも、毎年の事なので、ネタも尽きてきますよね!!
そこで、筆者も相談に乗り、手作りのお菓子という手法を最近は取っています。
以前までよくプレゼントしていた、衣類は、好みもあるのでしょうが、孫からもらったと言う事で、勿体なくて使えない!
と考えてしまうらしく、大切にタンスの奥に仕舞い込んでしまって、結局まだ日の目を見ないなんて事も有りまして・・・
使ってもらえないんじゃ意味ないよね!
と、子供たちも考えたらしいです。笑。
で、結論が、直ぐにとまではいかなくても、食べ物ならば、悪くなる前に使って(食べて)もらえる。
この理由から、おすすめは、とっておけない、「 食べ物 」です!
毎年の事なので、何を食べても残らなくてもまあ、年に1回、喜んでもらえる日=敬老の日
とすることにしました。
我が家の事情ではありますが、ここに、ご案内させていただきます。
もちろん、小さいお子様のお孫さんならば、何をあげても喜んでもらえますので、
「 かわいいは正義です。」小さいうちはかわいいですから!!笑。
敬老の日のプレゼントでタブーとされているものは?
敬老の日に孫からプレゼントするもので、筆者の経験上、これはまずかったかな??
と思ったものが2つほどあります。
一つ目は、【 エプロンもしくは割烹着 】です。
これは、筆者の子供がまだ小さかった頃のことでしたが、
敬老の日に、何がいいかと悩み、孫からという事で、(もちろんお金の出所は筆者たち親です。)
エプロンを用意したことがあります。
何時も、おばあちゃんが着けているからエプロンがいいのじゃないかと、子供たちも賛成して買いに行き渡しましたが・・・
何年かそれをプレゼントに選んでいたような記憶も有ります。
その後に知ったのですが・・・
プレゼントにエプロンもしくは割烹着を渡すと言う事は、【 これを着けて、まだまだ働け!! 】という意味合いがあるらしく・・・
あまり、敬うべき目上の人や、お年寄りに渡すべきじゃなかったらしいのです。
敬老の日=老人を敬う日
という事を考えると、あまり良い意味にとられない風習がありますよね。
この失敗をもとに、反省して、翌年からプレゼントするものは違うものにしました。
若気の至りで、おばあちゃんも、喜んでくれたのでギクシャクはしていませんので、良かったです。
そしてもう一つのタブーと言われるものは、【 お箸 】です。
これは、お年寄りにプレゼントすると言う事は、【 あの世への橋(はし)渡しをしますよ! 】という意味合いがあります。
夫婦箸と違いますので、渡すのはタブーとされていますので、気をつけましょう。
お年寄りに渡すときは、お土産とかならまだいいのではないかと思いますが、敬老の日の” プレゼント ”としては、渡すのはやめましょう。
以上2つが、筆者が知っているタブーですが、お年寄りは、縁起を担ぐ方も多いので、まだあるかもしれないタブーをもっと詳しく調べたくなってきました。
まとめ
いかがでしょうか?
敬老の日の孫からおじいちゃんおばあちゃんへのプレゼント・・・
おすすめは、手作りお菓子などの心のこもった食べ物がおすすめです。
そして、タブーのものは、敬老の日のプレゼントでは渡さないようにしましょう。
プレゼントも、年々派手になってしまい、続けられなくなるよりも、
毎年負担を少なくして、悩まなくていい物を渡すことで、長く続けられる記念の行事とするのがいいですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。